[メイン] BGM : 45分から開始するので準備していてくれ

[メイン] さやか : わかったよ!

[メイン] 鹿目まどか : 了解です!

[メイン] BGM : それでは

[メイン] BGM : 出航だァ~~~!!!

[メイン] 鹿目まどか : 出港だァ~~~~~!!

[メイン] さやか : 出航だ〜〜!!

[メイン] BGM : ◆導入1:幻の夜市 登場PC1、PC2 侵蝕率上昇なし

[メイン] BGM : あなた達が幼い頃住んでいた場所には、人々の間で囁かれるひとつの噂がありました。

[メイン] BGM : ある時は誰かが語る伝説として。ある時は怪談話として。そしてある時は、子どもたちの間だけの秘密の噂として。
魑魅魍魎、妖魔がうろつく異界の夜市。そこに行けばなんでも望みのものが手に入ると……

[メイン] BGM : 幼馴染のあなたたちは、ある夏の日にその噂の夜市を探してみることにしました。もちろん、大人たちには内緒で。

[メイン] さやか : 「うーん……どこなんだろう?夜市って……」

[メイン] 鹿目まどか : 「(大丈夫かなあ・・・何も出てこなければいいけど・・・)」

[メイン] さやか : 「まどかー?聞いてる?」

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・ふえっ?」

[メイン] さやか : 「夜市の話。まどかが教えてくれたでしょ?もう少し、詳しい場所とか噂になかった?」

[メイン] 鹿目まどか : 「町はずれの森の中って聞いたけど・・・」

[メイン] さやか : 「よし!もっと奥に行ってみよう!」

[メイン] 鹿目まどか : 「あ!ま、待ってよ~!さやかちゃん!」

[メイン] BGM : そこは昼間は何もない場所のはずですが……その日は違っていました。

[メイン] BGM : 森の奥から楽しそうな祭り囃子と、木々の間にちらちらと提灯の灯りが見えます。
仄かに聞こえる祭り囃子と、がやがやとした何人もの話し声。

[メイン] 鹿目まどか : 「お祭りだ・・・こんな所でやってたんだ」

[メイン] さやか : 「ここが夜市かもね……うーん!もう我慢できない!突撃だー!」

[メイン] 鹿目まどか : 「お祭りなら大丈夫かな・・・ちょっと待ってよ~!」

[メイン] さやか : 「わっはっは!迷子にないようについてきなさーい!」

[メイン] BGM : 森の中を歩いてしばらくすると、開けた場所に出ます。そこには色とりどりの屋台が並んでいました。

[メイン] BGM : 見たこともない面が並べられた屋台。仄かに光る何かが瓶に詰められて並べられている露天。その他様々な屋台が並んでいます。

[メイン] 鹿目まどか : 「わあ・・・」

[メイン] 鹿目まどか : 「こんなの見た事ないや・・・」

[メイン] さやか : 「きれー……」

[メイン] 鹿目まどか : 「ちょっとだけなんか買っていこうかな」

[メイン] さやか : 「なんでもある夜市って言うけど、まどかは何買にきたんだっけ?」

[メイン] 鹿目まどか : 「私は・・・」買うものは特になかった、というのもそういう噂があると噂話をしたらさやかちゃんがやたら乗り気で一緒に行こうという話だけだったので特に買いたいものなど考えて無かったのだ

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・あの光る砂かな?」

[メイン] さやか : 「アレがいいの?確かに綺麗だけど……」

[メイン] さやか : (まあ、私も特に買うもの決めてきたわけじゃないしな〜)

[メイン] 鹿目まどか : 「う~ん・・・そういえばさやかちゃんは何か欲しいものあるの?」

[メイン] さやか : 「欲しいものかぁ…………あ!恭介のためのCD!」
よし!さやかちゃんナイス!良い言い訳思いついた!

[メイン] 鹿目まどか : (あっやっぱ欲しいものあるとかじゃなくて物珍しいから来ただけなんだねさやかちゃん・・・)

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・なんかいいCDあるといいね!」

[メイン] さやか : 「お、おう!バリバリ探すぞー!」
(まどかの誕生日は少し先だけど。サプライズにはピッタリだよね!)

[メイン] BGM : …ただ普通の祭りと違うのは、歩いているものたちが人ではないこと。

[メイン] BGM : 着物を着た獣や、ひょろひょろと細長い影、人間ほどもある虫や絵巻に書かれていそうな何かが屋台の間を歩き回っています。

[メイン] BGM : 屋台の合間を見て回っている異形のものたちは、迷い込んだ子供にはまだ気付いていないようです。

[メイン] 鹿目まどか : (仮装パーティなのかな・・・?)もしかしたら、そんな可能性を現実の概念が打ち消してその考えに至れない

[メイン] さやか : 「なにこれ……」
唖然。それ一つで思考が埋め尽くされる

[メイン] 鹿目まどか : だが・・・段々違和感に気付いてくる、明らかに細すぎる足を持った人や動力も無いのによく見ると浮いてる人、もしかして、非日常の世界に、怪異の世界に足を踏み入れてしまってのでは?そう考えると次第に体が震え始め冷や汗が出る

[メイン] 鹿目まどか : 恐怖だ

[メイン] さやか : ……隣の友達を見て、内心で自分に喝を入れる。私がまどかを守ってやらなくてなんとするのだろうか!

[メイン] さやか : 「だいじょーぶだよ!まどか!私にはこれがある!」

[メイン] 祈りの造花 :  

[メイン] 鹿目まどか : 「あ、それって・・・」

[メイン] さやか : 「そう!《祈りの造花》!私の宝物!これさえアレば襲ってくるような奴がいても簡単にやっつけられるよ!」

[メイン] 鹿目まどか : 「ありがとう、でも無茶はダメだよさやかちゃん・・・」

[メイン] さやか : 「わかってますって!」

[メイン] ジャーム : 「……」

[メイン] さやか : 「ッ!?」

[メイン] 鹿目まどか : 「!」

[メイン] 鹿目まどか : 「(こ・・・こっち見てる!?)」

[メイン] さやか : 「こ、こんにちはーじゃなくて、こんばんは?」

[メイン] ジャーム : まるで眼中になどないように、すぅ…と横を通り過ぎていく

[メイン] さやか : 「……ハァ〜〜〜!!ビックリしたぁ」

[メイン] 鹿目まどか : 「た・・・助かったのかな・・・?」

[メイン] ジャーム : 「……星の砂、売ってるよ」

[メイン] さやか : 「……え?」

[メイン] 鹿目まどか : 「あ・・・ありがとうございます(話せたんだ・・・)」

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・いってみる?」

[メイン] さやか : 「そこまで歩いてれば私のプレゼントも見つかるかもしれないし……うん!そうしよう!」

[メイン] 鹿目まどか : ついていきます

[メイン] ジャーム : 「……100&%#$ね」

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・へ?」

[メイン] さやか : 「……すいませんもう一回言ってください」

[メイン] 鹿目まどか : 「100・・・これですか?」試しに100円を出して反応を見る

[メイン] ジャーム : 「……値段」差し出された硬貨には首をふる

[メイン] さやか : 「えーっと……ごめんなさい!私達外国の言葉よくわからなくて!」

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・すいません多分その通貨は私たちは持ってないです」

[メイン] ジャーム : ……興味を失くしたかのように別の場所を向く

[メイン] さやか : 「ムカっとくるなぁ……でも冷やかししたようなもんだし……しょうがないかぁ」

[メイン] 鹿目まどか : 「聞いた事も無い通貨だし・・・どこのお店もそうなのかな?」

[メイン] 鹿目まどか : 「どうしようもないから帰ろっか・・・」

[メイン] さやか : 「うぅ……仕方ないかぁ」

[メイン] BGM : その場を立ち去ろうとするのなら……もと来た道が消え失せているのに気が付きます。

[メイン] さやか : 「……アレ?こっちで会ってたよね?」

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・え?」

[メイン] 鹿目まどか : 「こっちだったはずだけど・・・」

[メイン] さやか : 「だよねぇ……どうなってるんだろう?」

[メイン] 鹿目まどか : 「道を間違たのかなあ・・・?」

[メイン] さやか : 「少し戻ってからまた探してみよっか?」

[メイン] 鹿目まどか : 「そうしよっか」

[メイン] BGM : 森を抜け、屋台と屋台の間から出てきたはずですが、そこを抜けても別の屋台に囲まれた場所に出てしまいます。

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・また戻ってる!?」

[メイン] さやか : 「なんで……!?」

[メイン] 鹿目まどか : 「これって・・・これじゃまるで・・・」

[メイン] 鹿目まどか : 閉じ込められている・・・?

[メイン] さやか : 「もしもの事があればコレで…!」
祈りの造花を握りしめる

[メイン] 鹿目まどか : そうだ、何処へ行っても戻される、まるで生きている土地に弄ばれているようにすら感じる

[メイン] BGM : さまざまな奇妙な屋台の間を歩き、どれくらいの時間が経ったのか……

[メイン] BGM : 帰り道がわからないまま、2人は「見世物」とのぼりが立っている掘っ立て小屋の前で、着物の女性にぶつかります。

[メイン] ??? : 「あらあら、どうしたのあなた達?迷子かしら?」

[メイン] さやか : 「!」

[メイン] 鹿目まどか : 「!(ひ・・・人だ!もしかしたら・・・)」

[メイン] 鹿目まどか : 「あの・・・出口って知りませんか!?」

[メイン] さやか : 「是非教えていただければ……!」

[メイン] ??? : 「……出口?」

[メイン] ??? : 「本当に迷子なのね」

[メイン] 鹿目まどか : 「さっきから何か変で・・・どうやって出ようにもまるで戻されてるみたいな・・・」

[メイン] さやか : 「すっかり出られなくなって参ってたんですよ……」

[メイン] ??? : 「……臭うわね」

[メイン] さやか : 「え?……あっ!虫除けスプレーつけすぎたとか!?」

[メイン] ??? : 女がすん、と鼻を鳴らす。

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・え?」

[メイン] ??? : 「迷い込んだ人間の臭い。活きの良い、子供の匂い」

[メイン] 鹿目まどか : 「!?」

[メイン] さやか : 「あ、あはは……綺麗なお姉さんに比べれば。私達全然子供ですしねー」

[メイン] BGM : そこであなた達は気づく。

[メイン] BGM : 赤い髪の女は一見、着物を着た人間に見える…が、着物の裾からは長い虫の胴体が覗いていることに。

[メイン] さやか : 「ッ!?お、お姉さんも少し不思議な方なんですね?」

[メイン] 鹿目まどか : (この人も・・・人間じゃない!?)

[メイン] ??? : 「ええ、少しだけ変わってるの」

[メイン] さやか : 「あ、あはは……いえ。ごめんなさい!人の身体を不思議だなんて」

[メイン] ??? : 「気にしなくていいのよ…それより…」

[メイン] 鹿目まどか : 迷い込んだ人間の臭い。活きの良い、子供の匂い、その言葉、そしてその体

[メイン] ??? : 「ねえ、お嬢ちゃんたち、待ちなさいな。私がおうちまで送っていってあげる」

[メイン] 鹿目まどか : その事に、思いつく事は一つだけ、

[メイン] 鹿目まどか : 私達は・・・餌でしかないのでは?

[メイン] さやか : ヤバイ直感が叫んでる。けれど、逃れる術も脱出する為の術も浮かんでこない

[メイン] ??? : ざわざわと虫の胴体についた足が動き始める。

[メイン] 鹿目まどか : 「す・・・すいませんやっぱり自分たちで探します!」

[メイン] さやか : 「ご好意はありがたいんですけれど!その……!とにかくすいません!」

[メイン] ??? : 「遠慮しなくていいのよ……ふふふ……」

[メイン] ??? : 距離が縮まっていく。

[メイン] 鹿目まどか : 逃げようとする・・・だが逃げ切れない

[メイン] さやか : 「……ッ!逃げるよ!まどか!!」

[メイン] 鹿目まどか : 「うん!」

[メイン] ??? : 「さあて、どこへ逃げるというのでしょう?」

[メイン] さやか : 「お姉さんみたいに怖い人がいないところかな!」

[メイン] 鹿目まどか : (とにかく・・・隠れられるところに・・・!)

[メイン] ??? : 「うふふ、そんなに必死になって逃げなくてもいいのに」

[メイン] さやか : 「お姉さん凄く妖しいじゃないですか!!」

[メイン] ??? : 「あら?そうかしら」

[メイン] ??? : 一本の虫の脚が、さやかの首に触れる

[メイン] さやか : 「!?」

[メイン] 鹿目まどか : 「さやかちゃん!!」

[メイン] ??? : 「そら、捕まえた」

[メイン] さやか : 「ガァッ!?」

[メイン] ??? : 虫の脚はどんどんと絡みつき、身体を締め付ける

[メイン] 鹿目まどか : 「さやかちゃんを離して!」勝ち目がないと分かっていても体が反応する

[メイン] さやか : 「こ、この…!!」

[メイン] ??? : 「いい拾い物をしたわねえ……」

[メイン] ??? : 「さてどうしましょう……手足をもいで達磨にしようか、骨を砕いて蛇女にしようか、それとも覗き穴の見世物にしようか……」

[メイン] さやか : 「……ッ!まどか!!今すぐ逃げて!!この人ヤバイ!!」

[メイン] 鹿目まどか : 「そんな・・・出来ないよそんな事!」

[メイン] さやか : 「いいなら逃げて!!私なら大丈夫!似たような悪い奴何人もやっつけてきたんだから!」

[メイン] 鹿目まどか : 「さやかちゃん・・・」

[メイン] 鹿目まどか : ・・・背中を向けて走り去る

[メイン] 鹿目まどか : (待っててさやかちゃん・・・今誰か助けを呼んでくるから!)

[メイン] さやか : 「………これで、思う存分戦えるよ!」

[メイン] さやか : 《祈りの造花》
脈々と受け継がれてきた秘宝。その力を祈りと共に発動させる

[メイン] BGM : 提灯がひとつ、ふたつと消えていく

[メイン] BGM : ……気が付くとまどかは、元の森の中にいます。

[メイン] 鹿目まどか : 「ハァッ・・・ハァッ・・・(誰か・・・さやかちゃんを・・・)」

[メイン] BGM : 家に帰り、周囲の人々にさやかの事を訴えても、誰も信じてはくれません。

[メイン] 鹿目まどか : (そ・・・そんな・・・!!)

[メイン] 鹿目まどか : (どうして・・・このままじゃあそこにいるさやかちゃんは・・・)

[メイン] BGM : それは、まどかしか知らないことでした。

[メイン] BGM : "さやか"を助け出すにはあの【夜市】を再び訪れるしかない事を。

[メイン] BGM :  

[メイン] BGM : 導入2:夜市の見世物小屋 シーンプレイヤー PC1

[メイン] BGM : 侵蝕率を上昇させてください

[メイン] 鹿目まどか : 1d10 リザレクト/登場 (1D10) > 10

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 31 → 41

[メイン] BGM :
あれから長い年月が経ちました。

[メイン] BGM : 長い間、幼馴染であるさやかの行方を探していたまどかは、夜市の噂を聞きつけます。

[メイン] BGM : 今日この晩だけ開かれる異形のものの夜市は、「欲しいものが何でも手に入る」と。

[メイン] 鹿目まどか : (あれから色々あって・・・私も戦える力を手に入れた・・・)

[メイン] 鹿目まどか : (今から助けに行くよ・・・さやかちゃん!)

[メイン] BGM : 場所は奇しくも、あの時の森。恐らくあの後何度も足を運んでも、夜市への道を見つけられなかったであろう場所です。

[メイン] BGM : 大人になって改めて見ると、森と言うには小さすぎる場所。それでも木々の奥からあの時と同じ祭り囃子とざわめきが聞こえてきます。

[メイン] 鹿目まどか : 祭囃子の方へ向かいます

[メイン] BGM : 暗い森を歩いていくと、前方に提灯の灯りがひとつ、ふたつ。

[メイン] BGM : まどかはあの時と同じように、屋台と屋台の間の道に出ます。

[メイン] 鹿目まどか : 「久しぶりだね・・・やっとこれた」

[メイン] BGM : 屋台の間を闊歩する異形のものたち。奇妙な品物が並ぶ屋台。

[メイン] BGM : 周囲の【客】たちはまどかに興味がないようで、目も合わせずにそれぞれ買い物をしたり、屋台の間を通り抜けていきます。

[メイン] BGM : そして大人の背丈で見渡してみると、屋台の群れの一番奥に一際目立つようにある、【見世物小屋】。

[メイン] BGM : 色とりどりののぼりが立てられ、店の前では騒がしい男が客引きをしています。

[メイン] 客引きの男 : 「さあさあ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい!珍しい"年を取らない人間"だよ!」

[メイン] 鹿目まどか : その言葉の先にいる人を見ます

[メイン] BGM : 男はまどかの方を見て、一瞬表情が変わったように見えますが、すぐに営業用の笑顔に戻ります。

[メイン] 客引きの男 : 「やや、おねえさんもうちの見世物に興味がおありで?」

[メイン] 鹿目まどか : 「はい、私ちょっと探し物をしに来てて・・・」

[メイン] 客引きの男 : 「まあ、是非とも見てみてくださいよ」

[メイン] 客引きの男 : 「へへ、うちは"お代は見てのお帰り"なんで。後払いで構いませんよ」

[メイン] 鹿目まどか : とりあえず見に行きます

[メイン] 客引きの男 : 「一名様、ごあんな~い!」

[メイン] BGM : 天幕で飾られた入り口をくぐって中に入ると、

[メイン] BGM : そこには大きな檻と、その中には昔別れた頃と寸分違わぬ姿のさやかがいました。

[メイン] 鹿目まどか : 「!」

[メイン] 鹿目まどか : 今救出できそうですか?

[メイン] BGM : 近くをよく見ると、檻の鍵が下がっていることに気づくとしましょう

[メイン] 鹿目まどか : それなら鍵を開けますか

[メイン] 鹿目まどか : 一応こっそりと・・・

[メイン] さやか : {侵蝕率}+1d10 登場/リザレクト

[メイン] さやか : 🌈

[メイン] BGM : 🌈

[メイン] さやか : 32+1d10 登場/リザレクト (32+1D10) > 32+4[4] > 36

[メイン] system : [ さやか ] 侵蝕率 : 32 → 36

[メイン] さやか : 「………?誰よアンタ」

[メイン] 鹿目まどか : 「私だよさやかちゃん!まどか!もう何年も立っちゃったけど・・・」

[メイン] さやか : 「まどか………まどか?アンタが?」

[メイン] 鹿目まどか : 「私そんなに変わったかな・・・?」

[メイン] さやか : 「……ええ、全然わからなかった」

[メイン] 鹿目まどか : 長い年月が認識を阻んだのか、そんな彼女の言葉に少し悲しくなった

[メイン] 鹿目まどか : 何よりそんな時間がかかったことが・・・

[メイン] さやか : 「……ここに来ちゃったって事は、また迷い込んだの?」

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・違うよ、助けに来たんだ」

[メイン] 鹿目まどか : 「長い時間がかかっちゃったけど・・・私、戦えるようになったよ」

[メイン] さやか : 「そっか。アハハ、まどかも成長したんだね」

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・そうだ話し込んでる場合じゃなかった・・・」

[メイン] 鹿目まどか : 「いこうさやかちゃん!今度こそ脱出するよ!」

[メイン] さやか : 「うん!こんなところもうウンザリ!!」

[メイン] 鹿目まどか : 一応ばれないようにどこか裏口探したいけどできる?

[メイン] BGM : 少し奥まったところに見つかりました

[メイン] さやか : 「……裏口ならこっちだよ!早く逃げよう!」

[メイン] 鹿目まどか : 「うん!」さやかちゃんについていく、どこか懐かしさを覚えて・・・

[メイン] さやか : 「やっと!やっと外に出られる……!」

[メイン] BGM :  

[メイン] BGM : メインフェイズ 情報収集1 シーンプレイヤー任意

[メイン] さやか : 36+1d10 登場/リザレクト (36+1D10) > 36+4[4] > 40

[メイン] 鹿目まどか : 1d10 リザレクト/登場 (1D10) > 1

[メイン] system : [ さやか ] 侵蝕率 : 36 → 40

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 41 → 42

[メイン] BGM : ここからは情報収集として、情報判定を行うフェイズになります。もちろん手番を消費して調達判定を行っても構いません。

[メイン] さやか : わかったよ!

[メイン] 鹿目まどか : 了解だよ!

[メイン] BGM : 情報収集シーンは基本三回を予定していますがバランス調整のために増加することがあるかもしれません。

[メイン] さやか : へ〜!

[メイン] 鹿目まどか : へ~!

[メイン] BGM : また、全ての情報を獲得しなくてもよい、という点にも注意してください。

[メイン] 鹿目まどか : 獲得しなくてもよい・・・?

[メイン] さやか : うーん…私たちの秘密に関係してるのかな?

[メイン] BGM : それではこれが現在情報判定が行える情報一覧です。

[メイン] BGM : 情報一覧

まどか <情報:噂話10or情報:UGN10>
この秘密はさやか以外が調べることが出来ない。

さやか <情報:噂話10or情報:裏社会10>
この秘密はまどか以外が調べることが出来ない。

客引きの男 <情報:噂話5or情報:UGN5>
「さあさあ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい!お代は見てのお帰りだよ!」
見世物小屋の前で客引きをする騒がしい男。提灯を持った人外。
この夜市について何か情報を聞き出せないだろうか?
客引きの男の使命は【一日を何事もなく過ごすこと】である。

見世物小屋 <情報:噂話7or情報:裏社会7>
色とりどりの布やチラシで飾り立てられた掘っ立て小屋。
チラシには演目が書かれているようだが
奇妙にのたくった文字で読むことはできない。
暗がりには醜悪な見世物が並べられているのが見える……

帰り道 <情報:噂話5or情報:UGN5>
まどかが夜市へとやってきた道。
夜市のはずれから森へと続いている。

[メイン] 鹿目まどか : やっぱさやかちゃんと私の秘密もあるよね・・・

[メイン] さやか : だよねー!

[メイン] さやか : お互いの秘密はクライマックス前まで取っておきたいかな?

[メイン] 鹿目まどか : まあ先に他の情報からかな?

[メイン] さやか : だね!

[メイン] さやか : 私は見せ物小屋を調べるよ!裏社会だし

[メイン] BGM : わかった

[メイン] 鹿目まどか : 私は何処でも調べられるね

[メイン] 鹿目まどか : さやかちゃんの結果次第で決めるよ

[メイン] さやか : 1dx +1 では早速! (1DX10) > 1[1] > 0 (ファンブル)

[メイン] さやか : 🌈

[メイン] BGM : 🌈

[メイン] 鹿目まどか : 🌈

[メイン] さやか : ええい!流石に再登場!もう一回だぁ!!

[メイン] さやか : 40+1d10 登場/リザレクト (40+1D10) > 40+5[5] > 45

[メイン] system : [ さやか ] 侵蝕率 : 40 → 45

[メイン] さやか : もう一度裏社会で調べたいです!

[メイン] BGM : わかった

[メイン] さやか : 1dx +1 2度目の正直! (1DX10) > 5[5] > 5

[メイン] さやか : ……財産点払えば行けるか

[メイン] 鹿目まどか : 財産使えばだね・・・

[メイン] さやか : でもまどかの秘密がなー!!

[メイン] 鹿目まどか : まあじゃあ私やるよ?見世物小屋

[メイン] さやか : お願いします!まどか大明神様!

[メイン] BGM : わかった

[メイン] 鹿目まどか : 2+2+1dx+3+1

[メイン] 鹿目まどか : 🌈

[メイン] さやか : 🌈

[メイン] BGM : 🌈

[メイン] 鹿目まどか : (2+2+1)dx+3 (5DX10+3) > 7[1,2,7,7,7]+3 > 10

[メイン] さやか :

[メイン] BGM :

[メイン] さやか : 良くやってくれました!

[メイン] BGM : 見世物小屋の情報
見世物小屋の主は「馬陸姫」(やすでひめ)というジャームらしい。
ふと、演目のひとつが目に留まる。
壁にあるのは覗き穴。そこには「ある人間の絶望」と書かれていた。

「馬陸姫」「覗き穴」の情報判定を追加する。

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] さやか :

[メイン] BGM : 馬陸姫 <情報:噂話7or情報:UGN7>
見世物小屋の主。
馬陸姫(やすでひめ)と呼ばれるムカデに似た虫のジャーム。
彼女の企画した"見世物"は、異形のジャームたちに好評を博している。
馬陸姫の使命は【見世物小屋の客を楽しませること】である。

[メイン] BGM : 覗き穴 <情報:噂話7or情報:裏社会7>
見世物小屋の奥、壁にある覗き穴。
「ある人間の絶望」と演目が書かれている。

[メイン] 鹿目まどか : じゃあ馬陸姫の情報収集!再登場!

[メイン] 鹿目まどか : 1d10 リザレクト/登場 (1D10) > 3

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 42 → 45

[メイン] さやか : よぅし!覗き穴行っちゃいます!

[メイン] さやか : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+3[3] > 48

[メイン] system : [ さやか ] 侵蝕率 : 45 → 48

[メイン] 鹿目まどか : (2+2+1)dx+3 馬陸姫 (5DX10+3) > 9[1,4,4,5,9]+3 > 12

[メイン] さやか : 1dx +1 覗き穴 (1DX10) > 5[5] > 5

[メイン] さやか : 🌈

[メイン] 鹿目まどか : 🌈

[メイン] 鹿目まどか : 1個は辛いね・・・

[メイン] さやか : ……コネ買うんだった!

[メイン] BGM : 馬陸姫の情報
この【夜市】は馬陸姫の作り上げた幻であり、
今起きている「まどかによるさやかの救出劇」は、
かつて夜市で起きた出来事を模した、
ジャームたちが楽しむ為の"見世物"である。

まどかは本物の【まどか】ではなく、
馬陸姫に作り出されたまどかの姿と、最低限の記憶を持つコピーだ。

馬陸姫を倒さない限り、
まどかは成功する事のない救出劇を繰り返し続ける。

この秘密をまどかが得た場合は、衝動判定を行うこと。
またまどかはエフェクト【ヒューマンズネイバー】と【オリジン:○○】をそれぞれ1LV獲得する。
(すでに習得している場合+1LVする ただし最大LVを超えることはできない)

また、この秘密を最初に得たキャラクターは、
任意のタイミングで下記どれかひとつの秘密を見ることができる。
(ハンドアウトが提示されていない場合はそちらも公開する)

「覗き穴」
「自分以外のPC」

[メイン] 鹿目まどか : !?

[メイン] さやか : !?

[メイン] 鹿目まどか : 凄い情報が出てきた!

[メイン] さやか : うわぁ……これキツイや……

[メイン] 鹿目まどか : 待ってね?今何のオリジンがいいかちょっと見てくる

[メイン] さやか : わかったよー!

[メイン] 鹿目まどか : そして衝動判定だけど・・・

[メイン] 鹿目まどか : ヒューマンズネイバー手に入れたって事はダイス増えるのかな?

[メイン] さやか : 増えてる筈だよね?多分

[メイン] BGM : そうですね

[メイン] 鹿目まどか : 3dx 衝動 (3DX10) > 6[1,4,6] > 6

[メイン] さやか : 若干足りなかったね

[メイン] 鹿目まどか : 悲しいね・・・

[メイン] BGM : 暴走しました

[メイン] 鹿目まどか :  

[メイン] 鹿目まどか : そうだ・・・思い出した

[メイン] 鹿目まどか : 私は鹿目まどかではない

[メイン] 鹿目まどか : あの時何かの拍子に作られたコピーのような物・・・

[メイン] 鹿目まどか : なら・・・本当の私は一体どこに・・・?

[メイン] さやか : 「?どうしたのよ。まどか……?」

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・う、ううん!?なんでもない!」

[メイン] さやか : 「ならいいけど……この辺には碌な物が無いから気をつけなよ?」

[メイン] 鹿目まどか : 「そう・・・そうだね・・・」

[メイン] さやか : 「じゃ、また情報集めなきゃね。さっさとこんな場所オサラバしたいよ……」

[メイン] 鹿目まどか : 「うん・・・」

[メイン] 鹿目まどか : 1d20 (1D20) > 8

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 45 → 53

[メイン] BGM : ~マスターシーン~

[メイン] 鹿目まどか : 1d10 リザレクト/登場 (1D10) > 3

[メイン] さやか : 48+1d10 登場/リザレクト (48+1D10) > 48+5[5] > 53

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 53 → 56

[メイン] system : [ さやか ] 侵蝕率 : 48 → 53

[メイン] BGM : シーン攻撃が入ります

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] さやか :

[メイン] BGM : 13dx+4 (13DX10+4) > 10[2,2,2,3,3,4,8,8,8,8,9,10,10]+8[3,8]+4 > 22

[メイン] さやか : 武器持ってないからガードしてもなぁ…

[メイン] 鹿目まどか : ドッジ・・・できない!

[メイン] 鹿目まどか : なんでこのタイミングで暴走?って思ってたらまさか攻撃飛んでくるなんて・・・

[メイン] さやか : 武器作ってからガードしていい?まどかをカバーして

[メイン] 鹿目まどか : ありがたいね・・・

[メイン] さやか : リザレクションならまっかせなさーい!

[メイン] BGM : わかりました

[メイン] さやか : ではカバー!&ガード!

[メイン] system : [ さやか ] 侵蝕率 : 53 → 56

[メイン] BGM : 3d10+4 (3D10+4) > 25[9,8,8]+4 > 29

[メイン] BGM : *2ですかね

[メイン] さやか : ガードと装甲で下げた後2倍にしても36……ダメだこりゃ!

[メイン] system : [ さやか ] HP : 28 → 0

[メイン] 鹿目まどか : 2回くらうってだけじゃない?ガードと装甲その度適用されるんじゃ?

[メイン] さやか : アレ?

[メイン] 鹿目まどか : いやイメージ的にそう思っただけだから分からないけど・・・

[メイン] さやか : どっちだったかな…

[メイン] さやか : あー……引いた後2倍っぽい
基本ルルブ1 262p

[メイン] 鹿目まどか : へ~!

[メイン] さやか : というわけでリザレクション!

[メイン] BGM : 前の適用はそうだった気がしたけどあってたか

[メイン] さやか : 56+1d10 登場/リザレクト (56+1D10) > 56+5[5] > 61

[メイン] system : [ さやか ] 侵蝕率 : 56 → 61

[メイン] system : [ さやか ] HP : 0 → 5

[メイン] 鹿目まどか : 「さやかちゃん!」

[メイン] 馬陸姫 : 「あらあら、もう私の秘密に気づいちゃうなんて、なかなか勘が鋭いのね」

[メイン] さやか : 「あ、あはは……ちょっとドジった」

[メイン] 鹿目まどか : 「貴方は・・・!」

[メイン] さやか : 「……馬陸姫!!」

[メイン] 馬陸姫 : 「お久しぶり、かしら?別にそうでもなかった気もするわね」

[メイン] さやか : 「……早速連れ戻しに来たってワケ?」

[メイン] 馬陸姫 : 「いいえ?それじゃ面白くありませんもの」

[メイン] さやか : 「…………本当、気にいらない」

[メイン] 馬陸姫 : 「普通の見世物には飽きてきた所なの。私も、お客様もね」

[メイン] 鹿目まどか : 「見世物・・・」

[メイン] 鹿目まどか : (やっぱりそうだったんだ・・・)

[メイン] 馬陸姫 : 「こうしてあなた達を殺そうとするから、全力で逃げなさい。その方が面白いだろうから」

[メイン] さやか : 「ッ!!このォ!!」
剣を全力で投擲する

[メイン] 馬陸姫 : 歯牙にもかけず、払いのける

[メイン] 馬陸姫 : 「最近の人間はほんと面白いのね?殺しても生き返るなんて!!」

[メイン] 馬陸姫 : 「ああそれとも、もう人間らしさを失ってしまったかしら?助け人さん?」

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・」

[メイン] 鹿目まどか : 「一つ教えてください」

[メイン] 鹿目まどか : 「”本人”は無事ですか?」

[メイン] さやか : 「……は?」

[メイン] 馬陸姫 : 「そのうちわかるんじゃないかしら?」

[メイン] 鹿目まどか : (まあ・・・答えてくれるわけないよね・・・)

[メイン] さやか : 「……さっさと逃げるよ!まどか!!」

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・うん!」

[メイン] 馬陸姫 : 「さあ、早く、早く。できるだけ遠くに逃げなさい。でないと、怖い鬼があなた達を捕まえてしまうわよ」

[メイン] 馬陸姫 : 馬陸姫はあなた達を、にやにやと笑いながら見送る

[メイン] BGM :  

[メイン] BGM : メインフェイズ 情報収集2 シーンプレイヤー任意

[ロイス] system : [ 鹿目まどか ] ロイス : 3 → 4

[メイン] 鹿目まどか : 1d10 リザレクト/登場 (1D10) > 3

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 56 → 59

[メイン] さやか : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+7[7] > 68

[メイン] system : [ さやか ] 侵蝕率 : 61 → 68

[メイン] BGM : 残りは「客引きの男」「帰り道」「覗き穴」「まどか」「さやか」

[ロイス] system : [ さやか ] ロイス : 2 → 3

[メイン] さやか : もう一度覗き穴に挑んでみます!

[メイン] BGM : わかった

[メイン] さやか : 1dx +1 (1DX10) > 1[1] > 0 (ファンブル)

[メイン] さやか : 🌈

[メイン] 鹿目まどか : 🌈

[メイン] BGM : 🌈

[メイン] さやか : 信じられないほど情報収取が下手!!

[メイン] 鹿目まどか : 単純に出目も悪いねさやかちゃん・・・

[メイン] さやか : うぅ……これは自分で確かめておきたい!再チャレンジ!

[メイン] さやか : 68+1d10 登場/リザレクト (68+1D10) > 68+6[6] > 74

[メイン] system : [ さやか ] 侵蝕率 : 68 → 74

[メイン] 鹿目まどか : 私は帰り道に挑戦しようかな

[メイン] 鹿目まどか : (2+2+1)dx+3 帰り道 (5DX10+3) > 6[1,1,2,3,6]+3 > 9

[メイン] さやか : 1dx +1 覗き穴 (1DX10) > 3[3] > 3

[メイン] さやか : 🌈

[メイン] 鹿目まどか : 🌈

[メイン] BGM : 🌈

[メイン] BGM : ~マスターシーン~

[メイン] BGM : まどかは登場してください

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] 鹿目まどか : 1d10 リザレクト/登場 (1D10) > 9

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 59 → 68

[メイン] BGM : 早くここを離れなければ。
森の中の道へと駆け込むが、いくら走っても出口にたどり着かない。

[メイン] 鹿目まどか : (でも・・・出口を探すだけじゃダメなんだ・・・)

[メイン] 鹿目まどか : (原因自体をなんとかしないと・・・)

[メイン] BGM : 「逃げるのか?」「ほら、走れ、走れ」「ここから逃げられるわけがないだろうに」
複数の何者かの囃す声、笑い声が森のあちこちから聞こえる。

[メイン] BGM : 前方に提灯の明かりが見えてくる。
辿り着いたのは元の「夜市」だった。
他に出口は見つからない。

[メイン] BGM : ここを抜け出すには別の出口を探すか、
夜市のジャームを倒し、方法を聞き出すしかなさそうだ……

[メイン] BGM : この秘密を最初に調査したキャラクターは、
BSの重圧を受けること。

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] BGM : 夜市に戻ってきた時に、まどかの背後からぼそぼそと声が聞こえます。

[メイン] BGM : 「今度の奴も娘を置いて逃げ出すか」「いやいや、絶望して自分の喉を切り裂くかもしれんぞ。前の奴のように……」

[メイン] 鹿目まどか : (・・・!)

[メイン] BGM : 振り向いても姿は見えません。

[メイン] 鹿目まどか : 「誰もいない・・・」

[雑談] system : [ さやか ] ロイス : 3 → 4

[メイン] BGM :  

[メイン] BGM : メインフェイズ 情報収集3

[メイン] さやか : 74+1d10 登場/リザレクト (74+1D10) > 74+5[5] > 79

[メイン] system : [ さやか ] 侵蝕率 : 74 → 79

[メイン] 鹿目まどか : 1d10 リザレクト/登場 (1D10) > 10

[メイン] BGM : 残りは「覗き穴」「客引きの男」「まどか」「さやか」

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 68 → 78

[メイン] さやか : よぅし!!覗き穴チャレンジ!

[メイン] 鹿目まどか : じゃあ私は客引きの男をやっておこうかな

[メイン] さやか : お願い!

[メイン] 鹿目まどか : (2+2+1+1)dx+3 客引き (6DX10+3) > 9[1,2,4,5,7,9]+3 > 12

[メイン] さやか : 2dx +1 覗き穴 (2DX10) > 7[5,7] > 7

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] さやか : !!

[メイン] さやか : やっと上手くいった!バンザーイ!

[メイン] BGM : 客引きの男の情報
「かわいそうになぁ。馬陸姫に目をつけられちまうとは」
客引きの男は見世物小屋の主【馬陸姫】(やすでひめ)の配下ではあるが、
PC達の境遇に同情しており、敵対の意志はない。

男によると、【まどか】は何度も【さやか】を助けに現れているという。
しかし、二人にはそんな記憶はない。
男の記憶違いだろうか…?

この秘密を最初に得たキャラクターは、財産Pを2点獲得する。
また、「馬陸姫」のハンドアウトを追加する。

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 財産P : 2 → 4

[メイン] BGM : 覗き穴の情報
薄暗い部屋の中に、いくつかの干からびた死体や身体の一部が並べられている。
毒で焼けただれ、原型のわからなくなった死体。
喉に大きな傷があり、自らの喉を掻き切ったと思われる刃物を握りしめたままの死体。
恐怖に歪んだ顔のまま剥がされたと思われる人間の生皮。

それらはすべて、同じ人物……【まどか】のものだ。

まどかがこの秘密を最初に知った場合、衝動判定を行うこと。

[メイン] さやか : 「………なーんだ。そういう事」

[メイン] さやか : 「まどかの所にもーどろっと!」

[メイン] BGM : 再登場しない場合クライマックスフェイズに突入します

[メイン] さやか : あ!待って!秘密探ってない!

[メイン] 鹿目まどか : 私も秘密探る!

[メイン] BGM : 残るは「まどか」「さやか」

[メイン] さやか : じゃあ、まどかだね!

[メイン] 鹿目まどか : というか私は効果で自動成功!

[メイン] BGM : ですね

[メイン] さやか : 79+1d10 登場/リザレクト (79+1D10) > 79+2[2] > 81

[メイン] system : [ さやか ] 侵蝕率 : 79 → 81

[メイン] system : [ さやか ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] さやか : 3dx +1 (3DX10) > 9[1,3,9] > 9

[メイン] さやか : 財産点使用!

[メイン] 鹿目まどか : 一応登場は必要?

[メイン] BGM : 抜いたね

[メイン] BGM : 一応お願いします

[メイン] 鹿目まどか : 1d10 リザレクト/登場 (1D10) > 2

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 78 → 80

[メイン] さやか : +1含めたら成功!よっしゃ!

[メイン] BGM : さやかの秘密
あなたは夜市の主により作られた、さやかの姿と記憶を持つコピーである。
本物のさやかはとっくにジャーム達に殺されてしまっている。
この秘密が明らかになった場合、あなたは【ジャーム】として扱われる。

※さやかの秘密の扱い
さやかは秘密にあるように【ジャーム】です。
「まどかに情報判定で秘密の内容が伝わった以後」に限り、
侵蝕率を130%固定として扱ってください。

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] system : [ さやか ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] BGM : まどかの秘密
あなたは過去の経験からジャームを憎悪している。
運良く友人を助け出すことができても、ジャームが生きている限り、
別の誰かが自分や友人と同じ目に遭うかもしれない。
あなたの本当の使命は【夜市のジャームを倒す】ことである。

[メイン] system : [ さやか ] 侵蝕率B : 3 → 4

[メイン] さやか : あーあ、そーゆこと

[ロイス] system : [ さやか ] ロイス : 4 → 5

[メイン] さやか :

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・」

[メイン] 鹿目まどか : 「さやかちゃん・・・」

[メイン] 鹿目まどか : 「ジャーム・・・だったんだね」

[メイン] さやか : 「………アハハ、わかちゃったかな?“本人”がどうなったか」

[メイン] 鹿目まどか : 「うん・・・」

[メイン] 鹿目まどか : 「多分・・・本物の私”も”死んじゃったんだと思う」

[メイン] さやか : 「どうかなー?案外ピンピンしてるかもよ?だって、本物を呼ぶ必要なんてアイツにはないもん」

[メイン] さやか : 「アンタとワタシみたいに、コピー作って遊べばそれで終わり」

[メイン] 鹿目まどか : 「私・・・ずっと恨んでた、さやかちゃんを連れ去ってたジャームを」

[メイン] さやか : 「外で幸せになってるかもね〜新しい友達見つけてさ!“わたしの最高の友達“なんて呼んでたりして」

[メイン] 鹿目まどか : 「でも・・・この世界が何もかも偽物だって分かった今なら言える」

[メイン] 鹿目まどか : 「私も・・・さやかちゃんと一緒にシャームになるよ」

[メイン] 鹿目まどか : 「どの道日常なんてないしね・・・」

[メイン] さやか : 「……それはダメ、だって私、外に出るの諦めてないもん!」

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・戻れるの?」

[メイン] さやか : 「戻れるよ。だってこの世界には化け物が沢山いるもん、ドッペルゲンガーだのコピーだのそんなのが何人か紛れ込んでも」

[メイン] さやか : 「この世界は気にもとめない」

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・そうだね、でもまずは」

[メイン] 鹿目まどか : 「彼女を、馬陸姫をなんとかしなきゃ」

[メイン] さやか : 「その通り、ここを作ってるのが奴な以上。仕留めない限りは絶対に出られない」

[メイン] さやか : 「……ひとつ謎が残ってるけれどね?」

[メイン] 鹿目まどか : 「?」

[メイン] さやか : 「問題です!生きる希望を取り戻したまどかちゃんにとっては一番の問題」

[メイン] さやか : “オリジナルの美樹さやかを殺したのは誰だ?”

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・そういえば」

[メイン] さやか : 「最後の情報取集だよ!」

[メイン] 鹿目まどか : 「オリジナルは・・・ジャームに殺されたんだったね」

[メイン] さやか : 「………そうだね」

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・さやかちゃんはどうしたい?」

[メイン] さやか : 「うーん。知っておいた方が良いと思うよ?」

[メイン] さやか : 「だって、今までのまどかは多分……この事実だけは知って死んだと思うから」

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・そうだね、調べてみるよ」

[メイン] 鹿目まどか : 1d10 リザレクト/登場 (1D10) > 4

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 80 → 84

[メイン] BGM : さやかを殺したジャーム<情報:噂話7>

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率B : 0 → 2

[メイン] 鹿目まどか : (2+2+1+2)dx+3 (7DX10+3) > 9[2,2,3,5,5,8,9]+3 > 12

[メイン] さやか : やったね!

[メイン] BGM : さやかを殺したジャームの情報
……私を殺したのは、私。

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・そうだったんだね」

[メイン] さやか : 「”ジャーム達に殺された”そーいう事だよ」

[メイン] 鹿目まどか : 「じゃあ・・・馬陸姫倒しにいこっか!」

[メイン] さやか : 「……いやちょっと!?良いの!?目の前に仇がいますよ!?」

[メイン] 鹿目まどか : 「・・・さやかちゃん、正直言うとね、私もうここに閉じ込めておいた人以外には恨みも何もないんだ」

[メイン] 鹿目まどか : 「確かに本物の私ならさやかちゃんを恨んでたかもしれない」

[メイン] 鹿目まどか : 「でも・・・私も偽物で・・・」

[メイン] 鹿目まどか : 「そんな偽物の私の親友は・・・他でもない偽物のさやかちゃんしかいないんだ」

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 「だからさ・・・一緒にここを出ない?さやかちゃん?」

[メイン] さやか:ジャーム : 「あはは…なんだか気が抜けちゃったなぁ……わかった!よし!さっさと殺して、さっさと出ようか!」

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 「うん!そうしよ!」

[メイン] さやか:ジャーム : 「オリジナルから剥ぎ取った品だけれど……一応“まどか”を守って仇も討つなら許してもらえるよね」

[メイン] 祈りの造花 :  

[メイン] さやか:ジャーム : 奪った秘宝、盗んだ顔、すり替えた記憶。
偽物だらけの私でも……初めて自分で得た友情だけは、守り抜いてみよう

[ロイス] system : [ 「偽」鹿目まどか ] ロイス : 4 → 5

[メイン] system : [ さやか:ジャーム ] ロイス : 5 → 6

[メイン] さやか:ジャーム : 「願掛けも終わったし……準備は完了」

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 「それじゃ・・・いこっか!」

[メイン] さやか:ジャーム : 「うん!これでぜーんぶおしまい!」

[メイン] BGM :  

[メイン] BGM : クライマックスフェイズ

[メイン] BGM : シーンプレイヤーPC1、PC2

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 1d10 リザレクト/登場 (1D10) > 10

[メイン] さやか:ジャーム : 130+1d10 登場/リザレクト (130+1D10) > 130+9[9] > 139

[メイン] system : [ 「偽」鹿目まどか ] 侵蝕率 : 84 → 94

[メイン] さやか:ジャーム : 固定なので変化なし!

[メイン] 「偽」鹿目まどか : へ~!

[メイン] BGM : 夜市を抜け出そうとするまどか・さやか。

[メイン] BGM : いつの間にか周囲の景色は書割に、周囲の人影も作り物の人形に代わっています。

[メイン] BGM : 2人はいつの間にか舞台のような場所に立っており、
いくつもの異形の者たちの目が2人を見つめていることに気が付きます。

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 「私達を見てる・・・ということはもしかして・・・」

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 「・・・いるんだね?」

[メイン] さやか:ジャーム : 「だねー!趣味の悪い目玉がゾロゾロと……この市場は外れだね」

[メイン] 馬陸姫 : 「さあさあ、皆様、お立ち会い!この人間の若者たちは恐ろしい妖魔の魔の手から、"今度こそ"逃げ出すことができるのでしょうか?」

[メイン] 「偽」鹿目まどか : (思い出したんだ・・・色々・・・だから!!)

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 「今度こそ・・・この運命を断ち切る!」

[メイン] さやか:ジャーム : 「この通り、切れ味のいいのが揃ってるよ!」

[メイン] 馬陸姫 : 「今回の若者はとっても活きが良い……面白い勝負になりそうですね?」

[メイン] さやか:ジャーム : 「斬り刻まれるのが趣味なの?あの後随分と斬りつけられてたし、癖になったのかな?」

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 「そうなの?」

[メイン] 馬陸姫 : 「いったいどんな絶望顔を見せて頂けるのでしょうか……」

[メイン] さやか:ジャーム : 「私がその証明かなぁ。オリジナルをあそこで仕留められてたなら……私に殺させる必要なんてないもん」

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 「なるほどね」

[メイン] さやか:ジャーム : 「そーいう事」

[メイン] 馬陸姫 : ……馬陸姫から強いワーディングが展開される

[メイン] 「偽」鹿目まどか :

[メイン] さやか:ジャーム :

[メイン] 馬陸姫 : 衝動判定 目標値は8

[メイン] 「偽」鹿目まどか : (2+2+1)dx (5DX10) > 8[2,4,4,4,8] > 8

[メイン] さやか:ジャーム : 6dx+1 (6DX10+1) > 10[2,5,6,6,6,10]+6[6]+1 > 17

[メイン] BGM : まどかは侵蝕率上昇

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 1d20 (1D20) > 10

[メイン] system : [ 「偽」鹿目まどか ] 侵蝕率 : 94 → 104

[メイン] BGM : ではまずセットアップ

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 勿論光の銃!

[メイン] system : [ 「偽」鹿目まどか ] 侵蝕率 : 104 → 106

[メイン] さやか:ジャーム : クイックダッシュ!敵に近づくよ!

[メイン] BGM : わかった

[メイン] BGM : ではイニシアチブ

[メイン] BGM : 行動値的に馬陸姫から

[メイン] BGM : マイナーで巨神獣化

[メイン] BGM : メジャーで≪獣の力+要の陣形+形なき剣+コンセントレイト≫ 対象は2人

[メイン] BGM : 13DX7+4 (13DX7+4) > 10[1,1,4,4,6,6,6,7,7,8,9,9,10]+10[2,2,4,5,5,10]+1[1]+4 > 25

[メイン] BGM : ドッジダイス-3

[メイン] 「偽」鹿目まどか :

[メイン] さやか:ジャーム : どうせ死ぬならカバリーングして死なせてもらおうかな?ドッジは無理だしね!

[メイン] 「偽」鹿目まどか : だけど私は・・・さっきの衝動は成功したけど前の衝動のが解けてない!

[メイン] 「偽」鹿目まどか :

[メイン] さやか:ジャーム : まどかをカバーリング!無意味だけどガード!

[メイン] BGM : 3d10+35 (3D10+35) > 23[9,9,5]+35 > 58

[メイン] system : [ さやか:ジャーム ] HP : 5 → 0

[メイン] さやか:ジャーム : オリジナルのまどかへのロイスをタイタスして復活!

[メイン] system : [ さやか:ジャーム ] ロイス : 6 → 5

[メイン] system : [ さやか:ジャーム ] HP : 0 → 13

[メイン] さやか:ジャーム : 「アハハ!!案外楽しいね!守るっていうのも!!」

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 「さやかちゃん・・・」

[メイン] 「偽」鹿目まどか : (・・・私も頑張らないとね)

[メイン] BGM : 次まどか

[メイン] 「偽」鹿目まどか : まずはマイナーでBS解除!

[メイン] 「偽」鹿目まどか : そしてコンボ!シューティングスター!コンセントレイト+ピンポイントレーザー+小さな塵+マスウィジョン 装甲無視の攻撃!

[メイン] 「偽」鹿目まどか : そして私は・・・キャラシに書いてある方のロイスを全てタイタスに消化してC値を減らす!

[メイン] さやか:ジャーム : 「!」

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 「・・・」

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 家族・・・この記憶は偽物

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 美樹さやか・・・私の友達は本物の方じゃない

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 明美ほむら・・・この記憶も私のじゃない・・・

[メイン] 「偽」鹿目まどか : なら・・・こんな思い出はいらない、捨てよう

[メイン] 「偽」鹿目まどか : そしてこれから、本物の思い出を作っていくんだ

[メイン] system : [ 「偽」鹿目まどか ] ロイス : 5 → 2

[メイン] 「偽」鹿目まどか : (3+4)dx4+4 (7DX4+4) > 10[2,3,3,7,9,10,10]+10[4,8,8,10]+10[2,4,6,6]+10[1,3,5]+10[6]+10[10]+1[1]+4 > 65

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 更に妖精の手!

[メイン] さやか:ジャーム :

[メイン] BGM :

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 1dx4+74 (1DX4+74) > 10[10]+10[5]+2[2]+74 > 96

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 10d10+24 (10D10+24) > 47[9,4,5,1,3,8,2,5,2,8]+24 > 71

[メイン] system : [ 「偽」鹿目まどか ] 侵蝕率 : 106 → 116

[メイン] 馬陸姫 : 「ぐふぅっ!?」

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 「貴方を倒して・・・私は未来を切り開く!」

[メイン] さやか:ジャーム : 「アハハ!!飛ばしすぎちゃダメだよ!まどか!」

[メイン] 馬陸姫 : 「こ、これほどのダメージを喰らうとは……!?」

[メイン] さやか:ジャーム : 「……私が思ってたより、アンタって弱かったんだね」

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 「さやかちゃん!後はお願い!」

[メイン] さやか:ジャーム : 「任せて!……私に帰り道なんていらないしね!」

[メイン] さやか:ジャーム : では私の番だね!

[メイン] BGM : はい

[メイン] さやか:ジャーム : マイナーアクションで
インフィニティウェポンとダブルクリエイトを使用。二つの剣を作成して装備!片方の剣をボルターガイストで破壊!

[メイン] さやか:ジャーム : メジャーアクション!
咎人の剣とコンセントレイト:モルフェウス!

[メイン] さやか:ジャーム : 偽まどかへのロイスを残して全てのロイスを使用。クリティカルを3にする

[メイン] 「偽」鹿目まどか :

[メイン] さやか:ジャーム : もう何もいらないというわけじゃない
捨てるべき物を捨てて行くだけ。これさえあれば………もう何もいらないから

[メイン] system : [ さやか:ジャーム ] ロイス : 5 → 1

[メイン] さやか:ジャーム : 7dx3+2 (7DX3+2) > 10[1,3,3,3,6,6,9]+10[2,4,5,5,6,6]+10[1,3,5,6,9]+10[1,7,8,9]+10[1,6,8]+1[1,1]+2 > 53

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 勿論妖精の手!

[メイン] さやか:ジャーム : サンキュー!

[メイン] さやか:ジャーム : 1dx3+53 (1DX3+53) > 10[10]+10[4]+10[9]+10[6]+10[7]+1[1]+53 > 104

[メイン] system : [ 「偽」鹿目まどか ] 侵蝕率 : 116 → 118

[メイン] さやか:ジャーム : 「アハハ……まどかと一緒なら、何も怖くないね!」

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 「・・・うん!」

[メイン] さやか:ジャーム : 1d10+41 「あの世でオリジナルによろしくね?」 (1D10+41) > 3[3]+41 > 44

[メイン] さやか:ジャーム : アハハ!ミスったね!

[メイン] BGM : あっぶねえ耐えたかと思った

[メイン] さやか:ジャーム : 10d10+41 「……アハハ!!!」 (10D10+41) > 44[7,7,1,3,5,1,10,5,3,2]+41 > 85

[メイン] 馬陸姫 : 「グアアアアアアア!!!!!!」

[メイン] 馬陸姫 : 馬陸姫の巨体は大きく、崩れ落ちていく

[メイン] 馬陸姫 : ……そうしてそこに残ったのは、

[メイン] 馬陸姫 : まさに百本の足なり。

[メイン] 馬陸姫 : それらは互い互いに絡まりあって

[メイン] 馬陸姫 : しばらくして、動きを止めた。

[メイン] 馬陸姫 :

[メイン] BGM :  戦闘終了

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 「終わったんだね・・・これで全て」

[メイン] さやか:ジャーム : 「うん、ぜーんぶ終わり!ここから早く出なきゃ!」

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 「そうだね!いこ!」

[メイン] さやか:ジャーム : 「できるなら、朝日とかみてみたいなぁ!」

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 「いいね!私も見たい!」

[メイン] BGM : 戦闘が終了したら、勝者は任意の同行者を連れて夜市を抜け出すことができます。

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 勿論さやかちゃんと一緒に!

[メイン] さやか:ジャーム : 勿論まどかと一緒に!

[メイン] BGM :  

[メイン] BGM : バックトラックのお時間です

[メイン] 「偽」鹿目まどか : GMさん一つだけ質問

[メイン] 「偽」鹿目まどか : さやかちゃんはバックトラックできる?

[メイン] BGM : ……(意味深に無言)

[メイン] さやか:ジャーム : ジャームだからね!

[メイン] 「偽」鹿目まどか : やっぱりそうだよね・・・

[メイン] 「偽」鹿目まどか : じゃあ私の答えは一つだよ

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 振らない

[メイン] さやか:ジャーム : 最初からジャームだから大丈夫だよ!

[メイン] BGM : FA?

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 非日常の存在となって・・・さやかちゃんと共に行く

[メイン] さやか:ジャーム : アハハ……嬉しいなぁ!

[メイン] 「偽」鹿目まどか : ・・・いいかな?

[メイン] BGM : わかりました

[メイン] さやか:ジャーム : ……アハハ

[メイン] BGM : バックトラックは失敗、PC1はジャーム化します

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 「・・・えへへ」

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 「これで一緒だね、さやかちゃん」

[メイン] さやか:ジャーム : 「アハハ……!ジャーム二人かぁ!大変そうだね」

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 「・・・これからもよろしくね!さやかちゃん!」

[メイン] さやか:ジャーム : 「………これからもよろしく。まどか」

[メイン] BGM : 夜市を抜け出すのなら、静かな森の中にPCは立っています。

[メイン] BGM : 元の時代かはわかりませんが、戻ってくることができたPCはしかし、日常へ戻ることはできません。

[メイン] BGM : きっと道行く人は信じないでしょう。

[メイン] BGM : 2人っきりのジャームに絆が芽生えていることなんて。

[メイン] BGM : お客さん、ちょっと見ていかないかい?

[メイン] BGM : そんじょそこらの見世物じゃない、
この辺じゃ珍しい、まともじゃない怪物を使った見世物だ。

[メイン] BGM : 幼い頃に離れ離れになった少女二人。

[メイン] BGM : 時を経て再会した彼女らは、正常な世界から
無事に生き延びることができるのか?

[メイン] BGM : さあ、お代は見てのお帰りだよ。

[メイン] BGM : シノビガミDX「Shadow Night Market Spectacle Show」

[メイン] BGM : ダブルクロス。それは、裏切りを意味する言葉。

[メイン] BGM :  

[メイン] BGM : 宴だァ~~~!!!

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 宴だァ~~~~~~~~~~!!

[メイン] さやか:ジャーム : 宴だァ〜〜〜!!!!

[メイン] BGM : 素晴らしかった

[メイン] 「偽」鹿目まどか : ありがとう

[メイン] さやか:ジャーム : いやー!割と死ぬ気全開でしたがハッピーエンドでした!

[メイン] BGM : そうかな…そうかも!

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 親友を見捨てられるわけないもんね!

[メイン] さやか:ジャーム : いやー!いい友達を持ちました!

[メイン] BGM : 最初はさやかがいろいろ動くのかな~と思ってたけどまどかが凄かった

[メイン] さやか:ジャーム : うん!大活躍だったね!

[メイン] 「偽」鹿目まどか : なんか自分が偽物だって事分かった途端動けるようになった気もするね私

[メイン] BGM : 確かに

[メイン] 「偽」鹿目まどか : でもハッピーエンドで良かった!偶にはジャーム化ENDでもいいよね!

[メイン] さやか:ジャーム : そうだね!

[メイン] さやか:ジャーム : 祈りの造花の効果でバックトラックを終えたから死ぬと思ったけど別にそんな事はなかったよ!!

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 本当に良かった・・・

[メイン] BGM : だってバックトラックでジャーム化してないですからね

[メイン] さやか:ジャーム : まあ、ジャーム化がスイッチだしね。既にジャームならセーフか

[メイン] 「偽」鹿目まどか : へ~!

[メイン] さやか:ジャーム : そーいう事ですね!

[メイン] 「偽」鹿目まどか : なるほどね

[メイン] BGM : ……ただ蘇生復活は計算に入れてくれよな!

[メイン] さやか:ジャーム : いやー!ついノリと勢いで!

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 私もちょっとさやかちゃん焚きつけたところあるね・・・

[メイン] 「偽」鹿目まどか : でも偽物の記憶はいらないから・・・

[メイン] さやか:ジャーム : アハハ!流石だなぁ!

[メイン] BGM : 流石ですねえ

[メイン] さやか:ジャーム : 初っ端からジャーム化してたのには驚いたね……

[メイン] 「偽」鹿目まどか : それは私もびっくりしたね・・・

[メイン] BGM : レネビ化と迷ったんですがまどかが倒しに行く意味が薄いなって

[メイン] 「偽」鹿目まどか : いやでもどっちみち殺さないかな・・・

[メイン] BGM : 「倒す」なので殺さなくてもOKにはしてました

[メイン] さやか:ジャーム : 二人とも偽物だしねー!

[メイン] 「偽」鹿目まどか : そうなんだよね

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 寧ろ友情がさらに深まったよ

[メイン] BGM : 結構そこら辺のとらえ方が個人によって違ってプレイングが変わってくるのですごい面白いですね

[メイン] 「偽」鹿目まどか : へ~!

[メイン] さやか:ジャーム : へ〜!

[メイン] 「偽」鹿目まどか : でも確かに他の皆もどういう風に話をつけるのか見てみたいねこの話は

[メイン] さやか:ジャーム : そうだね!

[メイン] BGM : 前回はシノビガミですがログあげときましょうか

[メイン] 「偽」鹿目まどか :

[メイン] 「偽」鹿目まどか : うわ!ありがとう!

[メイン] さやか:ジャーム : うわあり!!

[メイン] BGM : いろいろ違いはあるので楽しんで見るといいと思います

[メイン] 「偽」鹿目まどか : へ~!

[メイン] さやか:ジャーム : へ〜!

[メイン] 「偽」鹿目まどか : きりたんとゆかりさんだ

[メイン] BGM : この人たち強いですからね……

[メイン] さやか:ジャーム : だね!

[メイン] 「偽」鹿目まどか : なんかボイロ系使ってる人ってRP強い人多い印象あるね

[メイン] BGM : 使いやすいんでしょうかね

[メイン] 「偽」鹿目まどか : それはあるかも

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 自由だし

[メイン] BGM : なにより自由!

[メイン] さやか:ジャーム : じゆー!

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 自由なのはいいよね・・・

[メイン] BGM : やりやすいですからね

[メイン] BGM : 初ダブクロGMに付き合っていただきありがとうございました

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 楽しかったよ!

[メイン] さやか:ジャーム : うん!とっても楽しかったよ!

[メイン] BGM : うわあり!

[メイン] BGM : それでは夜も遅いですし今日はこの辺で

[メイン] さやか:ジャーム : うん!お疲れシャン!

[メイン] 「偽」鹿目まどか : お疲れシャン!

[メイン] さやか:ジャーム : またね〜〜〜!!!!!!

[メイン] BGM : お疲れシャン!

[メイン] 「偽」鹿目まどか : またね~~~~~~~~~~~!!

[メイン] BGM : またね~~~~!!!!

[メイン] BGM : ログはスレにあげておく

[メイン] 「偽」鹿目まどか : 楽しみだねさやかちゃん!